「地形モデル」ツールと「スカルプター」コマンドを使った住宅における築山の作成方法をご紹介します。「地形モデル」ツールでは、座標データの取り込みや等高線データを基に地形を表現することができ、スカルプターコマンドを使うことでマウスドラッグで自由な形状変更が可能となり、公園や広場・住宅の庭などで立体感を持たせる際に人工的に作る凹凸を築山を作成できます。

この機能は、Vectorworks Landmark、Vectorworks Design Suite(Vectorworks 2022では、DesignerからDesign Suiteに名称変更)でのみ利用できる機能です。

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