Landscapes
「植栽」ツールを使ったガーデンプランニングとして住宅に庭や広場、公園などの植栽スペースの作成方法をご紹介いたします。植栽ツールは大小合わせて2,000種類以上の植栽シンボルを利用でき、住宅の庭や、広場、公園などの植栽計画で利用することができます。
この機能は、Vectorworks Landmark、Vectorworks Design Suite(Vectorworks 2022では、DesignerからDesign Suiteに名称変更)でのみ利用できる機能です。
Learning Objectives
All Industries
Fundamentalsでできるインテリア、プロダクト業界向けの3Dモデリング機能をご紹介します。サブディビジョンオブジェクトを使うことで、任意の箇所に分割線を入れることができより細かいコントロールができます。
このコントロール方法を学ぶことで、布やソファなどモデリングをした際に凹凸が作りやすくなりシワなどを加工を加えることができます。
「群葉」ツールを使ったグリーンフェンスの作成方法を説明します。群葉ツールは、葉っぱや、花を選び、奥行きや数量を設定することで集合体として表現できるため、つる性の植物を構造物に絡ませるような景観デザインができます。住宅においては、ウッドフェンスなどに葉っぱや、つる性の植物を絡ませ目隠しとして利用するなどもできます。
また、庭先などのオブジェクトしてトピアリーの作成なども可能です
「ランドスケープエリア」ツールを使った花壇における寄せ植え表現をする方法を説明します。ランドスケープエリアツールは、スタイルとして複数の植物が組み合わさった設定が用意されていため、曲線図形を作図する感覚で寄せ植えの表現ができます。