Learning Path
Vectorworksの3Dの基礎を習得するコースです。基本的な2D操作を理解した方向けのコースです。
PART1では、基本的な3Dのコマンドを使用して2D図形から3D図形を生成し、さらに3D図形に加工や編集をする方法を習得します。
PART2では、より幅広い形状を表現するためのツールやコマンドを理解します。さらに、複雑な曲面構成により自由度の高いモデリングを可能にする「サブディビジョン」の基本操作を理解するためのトレーニングが含まれます。
Vectorworks はインテリア、店舗設計などにおいても広く活用されています。このコースでは、内装やインテリア、店舗などの設計にフォーカスし、Vectorworksを使用しながら建物の内側の設計においてもBIMを用いた設計手法を学んでいきます。
※操作テキストPDFと、章毎に使用するVectorworksファイルをダウンロードしてご使用ください。
https://www.aanda.co.jp/Event/bimcamp/DATA/Vectorworks_BIMCAMP_DATA.zip
Vectorwoksを初めて使うという方におすすめのコースです。
PART1では、Vectorworksのユーザーインターフェイス、マウス操作、用紙サイズや縮尺の設定方法のほか、2D図形の作図方法やコマンドの使用方法を習得します。
PART2では、図形の様々な複製方法やオフセット操作などを説明します。また、寸法線の入力、寸法規格や単位設定のカスタマイズ方法なども習得します。
このコースでは、ワークシートとシートレイヤの活用方法を習得します。
ワークシート編では、図形が持っている情報や新たに与えた情報を利用し、見積表を作成します。
シートレイヤ編では、家具の3Dモデルを利用し、効率的に展開図を作成します。
レンダリングの基礎知識や、テクスチャや光源の適切な設定方法を習得します。効果的なビジュアル表現手法を習得することで、図面のプレゼンテーションレベルを向上させます。
PART1では主にテクスチャの概要理解と割り当て方法、マッピング方法を習得します。
PART2では主に光源の配置方法や、背景放射光による明るさの演出手法を習得します。
PART3はレンダリングの種類やレンダーカメラツールの設定方法を理解し、シーンの作成方法の理解を深めます。
Vectorworks Cloud Servicesは、クラウドを介して、さまざまなデバイスと作成した図面ファイルを共有できるサービスです。
Service Selectをご契約いただくことで契約期間中、契約者専用機能を含んだすべての機能をご利用いただけます。
各動画で、クラウドサービスによる3Dモデル、パノラマ、アニメーションの作成方法や、プロジェクトファイルの共有方法、Webポータル上で作成できるプレゼンテーション方法の概要を習得します。
このコースでは、生活産業研究所株式会社が開発を手掛ける「ADS-BT for Vectorworks」の使い方をご紹介します。
ADS-BT for Vectorworks は、Vectorworksにインストールすることで建築設計における斜線・日影計算・天空率を行う
Vectorworksのプラグインです。
Vectorworks上で敷地や境界線と用途地域や高度地区などの与条件を設定することで、斜線制限と逆日影計算・等時間日影計算・
天空率計算などの高さ制限解析を行うことができます。計算結果は、Vectorworks上で図面や表などの2Dと、メッシュなどの3Dとして表現され、
計画初期のボリューム検討から申請図面の作成まで活用できます。
Vectorworksにおける木造住宅BIM設計の標準ワークフローの解説です。
標準の機能と木造BIMツール、木造建具ツールを併用します。ファイルセットアップから基本モデル、詳細モデルへの変換を解説します。また、BIMモデルから図面を取り出すステップを習得できます。
※テキストとデータはこちらよりダウンロードできます
Vectorworksは2D/3D汎用作図機能に加え、多彩なレンダリング、プレゼンボード作成機能や、図面と連動できる表計算機能など数多くの基本作図機能を搭載しています。
このコースでは、インターフェイスが一新されたVectorworks2024の主要な機能を基礎から解説します。初心者の方でも基本操作を幅広く習得し、Vectorworksを素早く使いこなせるよう支援します。